ネットで発生する犯罪

パソコンの普及と、最近はスマホの普及により、子供もスマホを持っていつでもネットに接続できる環境が出来たために、SNSでの友達とのコミュニケーション、メッセージアプリでのやりとり、スマホゲームを行うなどのことが出来るようになっています。
しかし簡単にネットに接続できるようになったために、逆に子供でも犯罪に逢うケースも増えています。
そして以下のようなケースがあります。

・ネットいじめ
誹謗中傷や罵倒などの言葉を浴びせる行為であり、電子メールやメッセンジャーなどを通して受けるケースです。
メッセンジャアプリでは既読無視など、現実と同じようなイジメもあります。

・プライバシー侵害
パスワードを盗んだり、画像が盗まれて掲示板に貼られたりするケースがあります。

・偽装
パスワードを入手して本人になりますます、子供を騙してカード番号などを入手する、本人情報から友達などの情報を入手するという方法があります。

ルール作りが必要

子供が犯罪に逢わないようにするためには、ネットを利用するためのルール作りが必要です。

・SNSを利用するなら公開しても良い情報を決める。
・SNSで公開した情報は友達のみならず、不特定多数が見るので個人情報や本人が特定できる情報の掲載は避ける。
・友達であってもパスワードや住所は教えない。
・本名や学校名や年齢は公開しないことであり、このような情報から本人を突止められることがあります。
・ネットで知り合った人とは会わない。
・ウェブサイトなどへのリンクは踏まない、怪しい勧誘を受けても誘いに乗らない。

このようなことを決めなければ、ネットは安全に使えません。
特に子供は危険意識が少なく、好奇心が旺盛であり、大人の世界に憧れているために、大人の人と会ってしまったり、簡単に自分の情報を教えたりすることがあります。

また親も一緒に安全にネットを利用できるかサポートすると良く、子供が使うスマホは親も見て怪しい使い方をしていないか把握すべきです。
さらには危険なサイトへのアクセスをしないように遮断するセキュリティアプリをインストールする、迷惑メールはブロックする、子供が使用する時間を制限するなどのことも有効です。

そして最近多いのが、スマホゲームへの子供が課金して、その金額が高額になるケースです。
当然子供はそれほど課金できるお金は持っておらず、クレジットカードも所有は出来ませんので、このケースは完全に親の責任です。
子供にはクレジットカードは使わせないようにしましょう。
子供が勝手にクレジットカードを持っていって使うことも考えられますので、カードの保管は厳重に子供の手の届かないように行いましょう。