女性の一人暮らしは要注意

家の中のインテリア。
せっかくなら自分の好きなようにしたい!と思うのは当然のことなんですが、インテリアにも「防犯性能の高いもの、低いもの」があるとご存知でしょうか?
「家の中のことなんだから、関係ないんじゃ?」と思ってしまいがちなんですが、空き巣というのは、下見の段階からターゲットとなる家のことを観察しているものです。
意識していなくても、外から見える部分で、「この家は侵入しやすい」と判断されてしまうことがあるのです。

特に気をつけた方がいいのが、シングル世帯の方だと思います。
自分が留守の時間は、ほぼ確実に家の中が空っぽになってしまう、ということになります。
お仕事をされている方だと、そういった「留守にする時間」も長くなりがちです。
その分、狙われやすい家となってしまうことを覚えておきましょう。
女性だけで一人で居てる事が多い場合は、特に注意が必要ですね。
女性の場合、「かわいらしいお部屋」というインテリアを選択しがちです。

もちろん、外から見えないところは、それでも構わないのですが、
せめて外から見える部分、カーテンなどは、シンプルにまとめることをお勧めします。
かわいい柄のカーテン、女性らしいピンク色のカーテンは、見ていてもとても華やかな気分になっていいんですが・・

外から見ている人にも「ここには女性が一人で住んでいます」と宣伝することになってしまいます。
それは、やはり防犯性能が高いとは言えないでしょう。
カーテンはなるべく遮光性の高いものを選択し、夜間の外からの目線をしっかりと防ぐこと。

また性別を特定させないために色や柄もシンプルなものにするのがおすすめです。
小さな出窓には「カフェカーテンだけ」といったお宅も良く見かけますし、おしゃれだなーとも思うのですが、やはり防犯のことを考えるとおすすめできません。
一度、電気をつけた状態で、夜、外から自分の家をチェックしてみる、というのもいいと思います。

同居人がいるように見せる工夫も

どのように見られているのかを知っておくことで、防犯意識も高くなることでしょう。
女性の一人暮らしの方などでは、洗濯物を干すときに、さも「同居人がいる」ということをアピールするために、男物の洗濯物を一緒に干す、といった方もいらっしゃいます。
もちろん、それは「一人暮らしではない」と周囲に思わせるので、ある点で有効だと言えるでしょう。

が、重要なのは、この洗濯物、いつも同じものを使用しない、ということになります。
何度かチェックされればすぐにダミーとわかってしまうでしょう。
面倒でも、何セットか用意しておき、ローテーションで使用するようにすれば、防犯効果もアップするでしょう。
また、表札にも注意が必要です。
デザイン性の高い、かわいいものなどもたくさん販売されていますし、人気なんですが、これも相手に「簡単に一人暮らしだと見破られてしまう」方法になりやすいと言えるでしょう。
外から見られる部分には、しっかりと気を配り、自分の身を守ることが大切です。