子供が狙われる

安全な国と言われる日本でも、最近は子供が犯罪に逢うケースが増えており、子供自身の身は親が守り方を教えるのと同時に、子供自身も犯罪に逢わないように対処しないといけません。
子供が逢う犯罪としては、誘拐・猥褻行為・暴行・恐喝があります。
特に一人でいる時が狙われやすく、一人で行動する場合は注意しないといけません。

子供は警戒心がなく、好奇心も強いので、知らない人でも友達が怪我をしたから助けに来て、迷子の犬を一緒に探して、などと言われるとついていってしまうことも多いです。
また少しでも知っている人だと、尚更安心して連れ去られるケースもあります。
猥褻な行為をされる事件もありますが、そのようなケースにあった子供は恥ずかしくて親に言わない、意味がよく分からないので黙っているなどもあります。
不審な人物や、子供が今までと違う様子や行動をしたら、被害に遭ってないか確認しましょう。

犯罪ケースと対策

それではどのような手口で犯罪が行われるのか、それに対する対応はどうすべきか見てみましょう。

・誘拐
ゲームをしよう、子犬を探して、好きな物を買ってあげる、などと言って子供を誘います。
日頃から知らない人にはついていかない、どんなに執拗に誘われてもついていかないと言うことを教えて徹底すべきです。

車で近づいてドアを開けて無理矢理連れ込むケースもあります。
車から声をかけられても近づかない、車からはある程度距離を取って歩くなどのことをさせましょう。

路地裏やトイレの裏などに連れて行かれて暴行などを受けることもあります。
普段から親と一緒に死角になりそうな危ない場所をチェックし、そのような場所には近づかないようにしましょう。
公園も遊んでいると、不審人物が近づいて声をかけてきたり、トイレに行く隙に連れ込まれる危険もあります。
トイレに行くときは友達と一緒に行きましょう。

・自宅
家に帰ってきたときに、ドアの鍵を開けようとするときに、室内に押し込まれて暴行されるケースがあります。
家のドアの鍵を開けるときは、周囲を見て不審人物がいないか、家の周囲は整理して死角がないようにしておきましょう。

訪問販売を装って家に来て、ドアが開いたらそのまま押し入って暴行するケースもあります。
ドアを開けるときはチェーンをかけて開けるようにしましょう。
事前に電話で子供だけかどうか確認するケースもあるので、電話があっても大人が不在であることを言わないようにさせましょう。

・踊り場・エレベーター
マンションの踊り場やエレベーターにいるときに、連れ去られて物陰で暴行を受けるケースがあります。
エレベーターには知らない人と2人だけでは乗らない、踊り場では1人で遊ばないようにしましょう。