日本人は狙われやすい

海外へ旅行に行く人は多いですが、その中でも日本人が犯罪に逢うケースも増えており、6人に1人が巻き込まれていると言われています。
特に日本は海外に比べると安全なので、犯罪に対する認識が低いために余計に狙われやすくなっています。

日本人が狙われる理由としては、
・日本人は海外ではお金を持っていると思われている。
・団体でツアーを楽しむ人も多く、団体だと防犯意識が低くなる。
・高額なカメラやノートパソコンを持っていることが多い。
・不用意に人前でお金を見せる。
・荷物を多く持つので、隙が出来なすい。
・日本人が外国人とコミュニケーションをとりたいと願う人が多く、その気持ちを逆手に取られる。
などの理由があります。

特に安全に対する意識が低く、声を変えられたらついて行ってしまう事も多く、そこで犯罪に逢う場合もあります。
一人の女性を狙って車で送っていくと声をかけるケースや、男性に対してもバーなどに誘って酔わせて金目にものを盗むこともあります。
夜一人で歩いて犯罪に逢う人もいます。

海外では危険地域はもちろん不用意に出歩くことは危険ですが、都心部でもスリなどは普通にありますので、注意して旅行をすべきです。
犯罪も巧妙になって仕組まれており、ケチャップスリなどもあります。
ケチャップスリとは、旅行者の服にケチャップを付けて、服が汚れていると上着を脱がせている間に金銭を奪う手口です。

海外犯罪の種類

・スリ
スリを行う場合は一人で行うこともありますが、複数名でチームで行うケースが多いです。
そしてターゲットの人物に、服が汚れている、煙草の火を貸してなどと注意をそらし、その間にスリを働きます。
またズボンの後ろのポケットに財布などを入れておくと盗まれやすいので、貴重品は見えないところに保管しましょう。

・置き引き
一番多い被害です。
カフェで落ちていたお札を拾おうとした隙に荷物を盗まれるようなケースもあります。
また最近はスマホを狙った置き引きやスリも多く、盗まれると不正利用してショッピングなどに使われ高額な金額を請求されることもあります。

・ひったくり
こちらも多い被害です。
バイクで近づいて盗まれるなどのケースもありますが、南米だと手首ごと切られて盗まれる事件もあります。
また肩紐をかけていたら、引っ張られて縁石に頭をぶつけて死亡したケースもあります。

・盗難
ホテルでの盗難事件が多いです。
特にバックパッカーやゲストハウスを利用する人が多い、オーストラリアやヨーロッパでの盗難が頻発しています。

この他にも種類としては、詐欺事件、集団スリ、偽装警察官によるスリ、睡眠薬強盗、賭博詐欺、強盗などの事件があります。
また麻薬に手を出して止められなくなる人もいます。