宝石店の窃盗

宝石と言えば非常に高額なもの。
時に、この宝石店での事件が殺人事件へと発展してしまうケースも少なくありません。
宇都宮で起きた宇都宮宝石店放火殺人事件を覚えていますか?
これは、宝石店に押し入って金品一億円以上のものを奪ったと、従業員一人にガソリンをかけて火をつけ、結果的に従業員6人全員を殺害したものです。
宝石店が不審者リストにこの男を残していたために足がつき、後日逮捕となりました。
取り調べで、女性のみが働いている店を狙ったということでしたので、計画的な犯行であったことが解っています。
この犯人の言い訳が酷く、従業員全員を部屋に閉じ込めてガソリンを従業員にかけて火をつけておきながら、「脅すつもりでライターの火をつけたら引火してしまった」などと供述。
この事件の原因になったのも、無職でありながら愛人を囲うなどの生活をしていたためで、こんな男の手で亡くなった女性たちの無念はいかばかりかと考えるだけで腹が立ちます。
もちろん、こういった事件は宝石店に限りません。
あの消費者金融「武富士」でも同様の放火事件が起きており、こちらもむごいとしか言えません。
これは強盗が殺人につながってしまったケースではありますが、「このような悲惨な結果になる事件もある」ということを念頭に起き、対応をしていく必要があるのではないでしょうか。

宝石を盗まれるケース、どう対応する?

上記のような殺人事件にはいたらなくても、高額な宝石を目当てに強盗を働こうとする輩はあとをたちません。
なので、きちんと宝石を守るための手段を考えておく必要があります。
まずあまりに高額な宝石の場合は、売り場に出しっぱなしにするのではなく、金庫にしまうなどの対策をすること。金庫にしまっておくことで、ある程度の安全を確保できます。
泥棒と言うのは、どんな時であっても「時間がかかりすぎる」ということを嫌いますので、金庫にあるという時点で諦める泥棒も出てくるでしょう。
そして、接客している間も油断をしないこと。
「この宝石みせてください」と言われてショーケースを開けたら、その隙に宝石を持ち去られてしまったという事件も起きています。
だからこそ、気を抜かずに接客をするということを心がけましょう。

宝石店は高額な宝石を扱うことが多いので、どうしても犯罪につながることがふえます。
そういったことが起きないように、できるだけの対策をしておかれることをお勧めします。