神社や仏閣でも事件は起きている

残念ながら、神社や仏閣でも事件が起きている現実があります。
神社や仏閣で事件を起こすなんて、神であっても仏であっても「罰当たりな!」といってしまいそうですが、中にはそんなことを気にもしない泥棒がいるということです。
あの靖国神社も、一度は放火されていますよね。
こういった事件がある以上、神社や仏閣は自身を守るための対策をしていかなければなりません。

どういった事件が考えられるの?

まず、一番多いのが神社にある仏像や宝物が盗まれること。
こうかくと「重要文化財が危ない」と思われがちですが、実は狙われるのは重要文化財ではなく「名もない仏像」が多いと言われています。
重要文化財に指定されるような仏像や宝物だと、国の宝ですのでかなり厳重なセキュリティがついていますよね。
なので、どんな泥棒であっても盗み出すのは至難の業です。
しかし、名もないお寺や神社であれば、そこまで警備がされていないことおありますし、中には無人と言うところもあるので、盗みやすいのですね。
驚くのは、こういった盗んだものであっても売れるということです。
多くが海外に流れてしまうという指摘もあり、日本の大切な宝物が海外に流れてしまうという非常につらい現実も。お寺や神社にとっての宝が、なんとも酷い扱いになってしまっている現実があるのです。

放火されてしまうケースも

また、放火されてしまったり、落書きをされてしまうケースも。
とくに放火は平成12年にとあるお寺の本堂が全焼してしまい、大切な菩薩の像が焼けてしまいました。
こういったものが一度燃えてしまえば、また取り戻すことはできません。
関係者にとって非常につらい事実であり、いまだに犯人が逮捕されていないという現実が腹立たしいです。

このように、神社や仏閣を対象にした犯罪行為は少なくないのです。

じゃあ、どうやって対策をすればいいの?

まず、仏像や宝物と言うのはめったに公開されるものではないので、「多くの人がどんなものかを知らない」というケースがあります。なので、実際にどんなものなのかを記録しておく必要があるでしょう。
また、基本的なことですが「施錠をする」ということも必要です。
こういった仏像や宝物と言うのは日本人にとっての宝でもありますので、それが盗まれたとなれば日本人の心が盗まれたと同じです。断固許さない!という態度であってほしいですね。
また、さらに強固な防犯対策をしていくことも必要なことです。