カラーボールって何?

防犯対策というか、万が一泥棒が入ってきたときの備えで「カラーボール」というものがあります。たぶん、コンビニなどで働いたことがある人はこのカラーボールを見たことがあるかもしれませんね。

カラーボールというのはボールの中にインク(というか色がついた液体)が入っていて、これをなげてぶつけることで犯人に目印をつけることができるというものです。

イメージとしては、家の中に泥棒が入ってくる→逃げる後ろ姿にカラーボールを投げる→それが目印となって、犯人を捕まえやすくなるということでしょうか。
このカラーボール、わりと多くのところで使われているみたいで、銀行なんかでもつかわれているそうです。
たぶん、一般的にも良く知られている防犯対策の一つになるのではないかな?と思いますね。

でも…でもねえ…

カラーボールについて記述しておいてなんですが、実は私はこの効果についてはちょっと懐疑的です…。
実はこのカラーボール、あのこち亀でも話題になっていたんですよね。

そこでも言われていたんですが、まずボールを投げたって当たるとは限りません。
こち亀みて、私も主人に逃げてもらってボールを投げてみましたが、まずなかなか当たりません。下手すると、部屋の中とか壁とかそういうところに当たって破裂するかも…。そうすると掃除が大変です。

私が観たカラーボールは、はっきりとした蛍光カラーのオレンジでしたから。いや泥棒がいるのにそんなこと言ってる場合かと言われるかもしれませんが、きちんと効果があるならともかく、ないのに汚れてもね…。

そういうこともあるんで、家庭にカラーボールを置いておくって、結構大変かも。
それに、あちこちにおいておかないといざ手元にない!ということになって、とりに戻っているうちに逃げられそう…。

よほど防犯意識が高いところでない限りカラーボールを複数もつことなんてないだろうし、そもそもそれを二つ用意するんだったらもっと効果的な防犯対策があると思うんですよね。それこそ玄関の鍵をかえて泥棒が入ってこれないようにするとかね。よほど目中率がいい人じゃないと失敗して終わる確率大なので、これはあくまで補助的なものと考えて、きちんと効果のある防犯対策について考えた方が良いかもしれません。

カラーボール自体を否定するわけじゃないんですよ!だって実際、色々なところで使われているし、ある程度の効果があるとおもっているからあるんだろうし。でも、「これがあるから安全」というには弱いかなあ…と。

あくまで他の防犯グッズと一緒につかいたいものかも。これだけで防犯対策になるとはあんまり思わないほうがいいかもしれませんね。